罪と罰 - Ao
词:安田貴広
曲:安田貴広
完全に決定打を欠いて
しまっている残念な現状
人間は万能だと
錯覚する様な傲慢な本能
退廃と混沌こそが
この世界の真理だと知った
様な気がした
こんなにも発展している
健全な理想郷もきっと
一瞬で崩壊するんだ
衝動と自衛権によって
覚醒と解体は同義
じゃあもうきっと
どんな願いだって
石コロです
目を閉じて頭の中
誰かの声聞こえている
初めから僕の中に
生まれてきたモノはあるの
どうせ今僕の胸を支配している
この悲しみすらもきっと借り物で
偉そうに
さっき喋っていた事も全て
誰かの受け売りです
何物も生み出せずに
今まで生きてきたことが
罪だとしたら
これからも生きていくこと
それ自体が
僕に課せられた罰さ
訂正不能な程に
洗脳され尽くしてしまって
翻弄されている
なんて想像も及ばなくなって
キャッチーにフックを作って
マスもコアも席巻したいなんて
意味不明だ
目を閉じて心の中
僕の声探し出して
生まれてきたその想いを
どうせ売れ残るこの言葉の中に
何を隠しても意味が無いと
迸る程に幼稚で卑屈な自分
騙し続けていく
這いずり回る君を
咎める権利が僕に
有るのかもわからないなぁ
心の中
聞こえてきた僕の恐怖
それだけが
僕を僕にしてくれてる
そんな気がしていただけ
何を言ったとしても
その声の全ては
君の心に何か一つでも
刻みつけることが出来るのなら
例えそれが君を傷つける言葉でも
僕は構わないよ
何も生み出せずに
傷付けることすら出来ずに